書籍紹介
アプネア
〜海に融けるとき〜 世界一深く潜る男
1976年11月、ジャック・マイヨールは人類で初めて素潜りで100メートルに達した。それから20年。1996年9月16日、ウンベルト・ペリッツァーリはついに130メートルの壁を越えた。 グランブルーを巡る男たちの闘いの記録
ウンベルト・ペリッツァーリ=作
早川信久=監訳
にじゅうに・定価1,800円(本体1,748円)
監訳者後書き
より
「ダイビングは愛であり記録を追い求めることではない。今われわれ人類がすべきことは、イルカや鯨に学び、海への愛を深めることだ」とマイヨールは言う。しかし、ウンベルトは臆することなく反論する。「僕は愛で潜るのではない。本能のおもむくままにそこへ行くのだ」
イルカと ジャック・マイヨール
Le dauphin et Jacques MAYOL
素潜りで世界最初に水深100mの壁を超え、いるかと話をする男。ジャック・マイヨール。
彼は66歳になる今もホモ・デルフィナス(イルカ人間)を夢見て時間の許す限り、海に入る。ホモ・デルフィナスとはいったい何なのか?
何故深海に潜るのか?
マイヨールのこれまでの業績と哲学にわかりやすくアプローチ。
自然の中に生きる地球人マイヨールの海中世界にようこそ。
著者:関 邦博
発行所:水中活動研究所